「蔵の街」栃木を歩く 2/2

1月25日(金)


街並みを観ながら例幣使街道に向かって歩きます。


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「栃木県議会発祥の地」の碑
栃木市は明治16年まで栃木県庁の所在地でした。今はその敷地にめぐらされた堀だけが残っており「県庁堀」と呼ばれている。


レトロな洋風建築
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旧栃木町役場 登録有形文化財(建造物)
大正時代、もと県庁があった地に町の役場庁舎として建てられた。現在は使われておらず文化財として保存されている。



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県立栃木高校 登録有形文化財(建造物)



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栃木病院 大正時代 登録有形文化財(建造物) 
現役の病院でした。



例幣使街道

毎年、朝廷から日光東照宮に例幣使と呼ばれる勅使がつかわされ、例幣使が通った道が例幣使街道と呼ばれている。

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表札屋さんのようです。



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セトモノ屋さんの店先

「湯飲み茶わん自由にお持ち帰りください。無料」

今日はいい日だ!! 



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お店の方が「2ついいよ」と言ってくださったので、2ついただきました。蔵を建てかえるので整理しているのだそうです。
ありがとうございます。



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建てかえるのはこの蔵かしら?



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「香取屋」さん、こちらでお昼にします。透かし彫りが見事です。



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トイレのタイルがきれいだったので思わずパチリ。



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鍋焼きうどん 970円(税込み) 
少ししょっぱかったけど、まずまずのお味でした。



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妙唱寺 「蟇股の大黒天」とは
本堂の内陣と外陣の間にある蟇股に、大黒さまが彫り抜かれているため「蟇股の大黒天」と呼ばれている。
御開帳は年に一度、4月第一土・日曜日と書かれており、今日は見ることができなかった。



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道標を兼ねた庚申塔
「右 日光おざく道、左 三日月道」と彫ってある。



蔵の街大通り

店舗・住居を兼ねた「見世蔵(店蔵)」が多く見られた。

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暖簾のある交番


窓に注目してご覧ください。


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不動産+肥料店 



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下野新聞社



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とちぎ歌麿館 
喜多川歌麿の出身地は栃木との説もあるようです。蔵の窓は閉ざされている。



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山本有三ふるさと記念館
「路傍の石」などで知られる山本有三は栃木市の出身です。



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蔵の家具や



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蔵の街美術館
およそ200年前に建てられた土蔵3棟を改築した美術館です。



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郷土参考館
質屋を営んでいた板倉家の土蔵と母屋からなる200年前の建物で、当時の土蔵の様子などを見学することができる。係の方から詳しい説明を聞くことができた。入館料:無料


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くぐり戸から入ってみましょう。



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江戸時代の格子帳場



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廃業した薬屋さんのタンスを展示している。センブリが入っていた。



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蔵の扉の分厚いこと、重くて動かせない。蔵は庭にあるのが多いが、こちらは店舗に続いている内蔵で、質入れ品を保管していた。



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2階に行ってみましょう。



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松の一本通しの梁



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矢のようなものは「建前(上棟式)の時に使われたものでしょう」とのことでした。



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栃木の鬼瓦

郷土参考館は一見普通の民家?かと思い入るのを躊躇しましたが、係の方が感じがよくて見学お勧めです。


栃木駅まで歩き、15:11の電車で帰路に着きました。


今日の歩数:16400歩  距離 10.6キロ  燃焼脂肪量35.8g

↓読みました。

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この記事へのコメント

2019年02月07日 17:37
遊覧船には乗ったことがありますが、こんなに蔵があるとは知りませんでした、歩かないとだめですね。女優の山口智子さんの実家があり、家の前を通った記憶がありますね
2019年02月07日 22:52
ツユヒメさん
日光の「眠りネコ」も蟇股だったんですね。
「蟇股」という言葉を初めて知りました。
1歩家を出ると面白いことがありますね。
2019年02月07日 23:00
ゴン太さん
山口智子さんが栃木の出身だとは知りませんでした。
実家の旅館は2005年に廃業し、現在は跡地がファミリーマートになっているそうです。
遊覧船の距離が随分短いなと思いましたが、川底が浅くてあれ以上航行できないようです。
落ち着いた街で気に入りました。
いつまでも変わらずに残っていてほしいです。

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