大平(だいへい)野生植物園
7月15日(水)
利根親水公園~蛟蝄(こうもう)神社のつづきです。
大平(だいへい)野生植物園にヤマユリを見に行きました。
ボランティアの手により竹林を再生して造られた自然植物園で、季節ごとの山野草観察が楽しめます。
入口が狭いので対向車が来たらどうしようと思いながら駐車場に着きました。
駐車場5~6台分有、入園無料
斜面いっぱいに山百合が咲いていました。
ズラズラッとヤマユリの写真が続きます。
12日まで「やまゆり祭り」が開催されていましたが、まだまだ蕾が残っています。
ヤブミョウガ
カンゾウ
やぶ蚊対策として前に蚊取線香ぶら下げて行ったのですが、肘とかお尻とか刺されました。来年は前にもぶら下げます。
春にはカタクリやキンランが楽しめそうなのでまた来ます。

利根親水公園~蛟蝄(こうもう)神社のつづきです。
大平(だいへい)野生植物園にヤマユリを見に行きました。
ボランティアの手により竹林を再生して造られた自然植物園で、季節ごとの山野草観察が楽しめます。
入口が狭いので対向車が来たらどうしようと思いながら駐車場に着きました。
駐車場5~6台分有、入園無料
斜面いっぱいに山百合が咲いていました。
ズラズラッとヤマユリの写真が続きます。
12日まで「やまゆり祭り」が開催されていましたが、まだまだ蕾が残っています。
ヤブミョウガ
カンゾウ
やぶ蚊対策として前に蚊取線香ぶら下げて行ったのですが、肘とかお尻とか刺されました。来年は前にもぶら下げます。
春にはカタクリやキンランが楽しめそうなのでまた来ます。
この記事へのコメント
いや~あっ、凄い数のヤマユリですね(拍手×3)
京都では絶滅してしまったので見る事が出来ません。
栽培種は見られても自生する花を何年も見た記憶がありません(>_<)
やぶ蚊の多い所は蚊取線香が一つでは足りませんね。
昨日のこうもう神社(小生のpcにはこの漢字がない)につて以前から県道4号を走る度に看板の字をなんと読むのか気になっていました。今回かっちゃんの小さな旅で由緒のある神社であることを知りました。どうやら水神、蛇に似た水の中の龍を祭った神さまのようですね。創建2300年前というのに素朴な疑問を抱いています、この辺りで史跡でも発掘されたのでしょうか。
ヤマユリがたくさん咲いてるんですね。
緑濃い木陰で、ヤマユリやヤブミョウガの
白い花が、特別印象的な気がしました。
京都ではヤマユリは絶滅ですか!!
盗掘でしょうか?
子どもの頃、茨城県の田舎でも山中のヤマユリの白い花が清楚で好きでした。
今でも咲いていると信じたいです。
ヤマユリは自宅に植えても育たないんじゃないかしら?
斜面が好きみたいですよ。
やぶ蚊は少しくらいの雨じゃ容赦してくれませんでした。
利根町のカタクリでしたらここだと思います。
キンランの茎も残っていました。
カタクリもキンランも自生か栽培かは分かりませんが。
蛟蝄(こうもう)神社は車で走行中に看板を見つけ、行ってみようと思い立ったのが始まりで毎年初詣に行っています。
初詣は奥の宮に行きます。
今の宮司さんになってから繁盛?し出したようです。
蛟(みつち)は伝説上の龍で、龍ヶ崎の地名はここからきているのではないかと思います。
2300年の歴史には疑問を感じていますが、それほど古いということにしておきましょう。
奥の宮の龍の絵は一見の価値ありです。
雨に降られながら、やぶ蚊に喰われながらも行った甲斐がありました。
緑濃い山中に白いヤマユリが映えていました。
花びらに赤い点々がかわいいです。
これだけヤマユリがあるということは、地元のボランティアさんの努力のたまものです。
来年も行きたいです。