国東半島ロングトレイル 旧千燈寺

12月6日(日)

千燈寺から旧千燈寺に向かいます。

旧千燈寺は「西の高野山」と呼ばれ、六郷満山の中核をなす寺院として栄えた旧千燈寺の史跡です。
今は廃寺となっていますが、養老2年(718年)に国東六郷満山寺院を開基したといわれる仁聞菩薩(にんもんぼさつ)が最初に開いた寺です。

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石畳の道を登って行きます。


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紅葉まだ残っていました。


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石段のイチョウ


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千燈寺跡

本堂跡には半肉彫りの一対の仁王像が佇んでいました。

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石造仁王像


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石造仁王像


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本堂跡


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奥の院 岩窟の中に建てられた堂宇です。


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奥の院内部
中央の奥に千手観世音菩薩が祀られているそうですが、扉は閉ざされていました。
周りはには百体以上の石仏が並んでいて百体観音と呼ばれています。


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仁聞菩薩入寂の岩屋(枕の岩屋)
養老年間(717~727年)
国東六郷満山の各寺院を開基した仁聞菩薩は千燈寺奥の院、枕の岩屋において入寂したと伝えられる。
入寂とは僧が死ぬこと。・・・説明板より抜粋・・・


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石段を登って行ったところが六所権現でしたが、火事で焼失してしまって残っていない。


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国東塔
国東塔は約9割が国東半島にある仏塔の一種で、造られたのは鎌倉時代から江戸時代まで。国東半島は石造文化の宝庫で、国東塔以外にも全国の約8割の石造仁王像がこの半島にあるといわれています。
・・・パンフレットより抜粋・・・

仁王様は仁王門に安置されているものだと思っていましたが、国東半島の仁王様は石造なので屋外に安置されていました。


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五輪塔群 
五輪塔群の伝説
昔、鬼が人間に生まれ変わりたく権現様と約し、一夜にして千の塔を寄進することとした。鬼は懸命に伊美権現崎より運ぶ。後一塔という時に、一番鶏が鳴き夜明けを告ぐ。遂に千塔を献じ得ず鬼は鬼の姿のまま山深く隠遁した。・・・説明板より・・・

熊野磨崖仏にも鬼の話がありました。熊野磨崖仏の石段を造った鬼の願いは「人間が食べたい」でしたが、千燈寺の鬼は「人間になりたい」とけなげです。どちらの鬼も願いは叶いませんでしたが、999塔を寄進した鬼にはおまけで願いを叶えてあげたかったです。


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仁聞菩薩の墓
仁聞菩薩はかつて国東半島各地に28の寺院を開基し、6万9000体もの仏像を作りました。


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これらは旧千燈寺とは関係ありません。


・・・次回、五辻不動~岩戸寺につづく・・・

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